Die Gedanken eines Historikers

日々考えていることを綴ってみました

Schwerin (シュヴェリーン)

シュヴェリーン(Schwerin)は、ドイツ北東部、メクレンブルク=フォアポンメルン州の州都であり、数多くの美しい湖と歴史的建築物に囲まれた「湖と城の町(Stadt der Seen und Schweriner Schloss)」として知られています。人口は2026年現在で、約10万人(実際は10万人を切っています)と、ドイツの州都の中では最も少ないですが、メクレンブルク貴族の歴史と自然が豊かに […]

Milano (ミラノ)

前回の記事:「Civitavecchia/Rom (チヴィタヴェッキアとローマ)」 関連する記事:「コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅」 関連する記事:「コスタ・パシフィカでの旅 その2」 Milao Linate Airport (ミラノ・リナーテ空港) イタリア・ミラノには空港が3つあります。ミラノ・マルペンサ国際空港(MXP)、ミラノ・リナーテ国際空港(LIN)、ベルガ […]

Civitavecchia/Rom (チヴィタヴェッキアとローマ)

前回の記事:「Olbia (オルビア)」 関連する記事:「コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅」 関連する記事:「コスタ・パシフィカでの旅 その2」 チヴィタヴェッキア港からローマ市内まで クルーズ船の寄港地の目玉の一つとしてローマがあります。しかしながらローマにクルーズ船が寄港できるような港は存在せず、実際にチヴィタヴェッキアに入港します。そこから陸路でローマに行かなくてはな […]

Olbia (オルビア)

前回の記事:「Valencia(バレンシア)」 関連する記事:「コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅」 関連する記事:「コスタ・パシフィカでの旅 その2」 サルディニア島 サルディニア島は、地中海においてシチリア島に次ぐ第2の大きさを誇るイタリア領の島です。イタリア本土の西、コルシカ島の南に位置しており、自治州としての権限を持っています。 サルディニア島の最大の魅力の一つは、イ […]

Valencia(バレンシア)

前回の記事:「Palma de Mallorca (パルマ・デ・マヨルカ)」 関連する記事:「コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅」 関連する記事:「コスタ・パシフィカでの旅 その2」 クルーズターミナルから市内までの移動 シャトルバス コスタが運行するシャトルバスが、クルーズ・ターミナル(Trasmed-Grimaldi Valencia)から旧市街(Torres de Se […]

Lost luggage(ロストバゲージ)

目的地の空港に無事着陸したのは良いが、受託手荷物がターンテーブルからなかなか出てこないと不安になってきます。時には自分以外の全ての人が、荷物を受け取りターンテーブルの前から去ったのに、ポツンと一人取り残される。この状況をロストバゲージという訳ですが、友人がこの状況に遭遇したので、なぜこれが起こるのか少し調べてみました。 とりわけ国際線乗り継ぎで発生してくる、単に現場の怠慢や人為的ミスというよりも、 […]

ハンブルク・ビートルズの足跡

ビートルズとハンブルク 1960年8月から1962年12月までの約2年間に、世界的なロックバンドであるビートルズは通算5回にわたりドイツのハンブルクに滞在していました。彼らはその間に、ザンクト・パウリ地区のクラブを中心に、約280回、合計2,000時間以上におよぶライブパフォーマンスを行いました。 ハンブルク渡航前のビートルズは、リヴァプールのアマチュアバンドであり、初期の5人のメンバーもハンブル […]

Palma de Mallorca (パルマ・デ・マヨルカ)

前回の記事:「Toulon/ La Seyne sur Mer (トゥーロンとラ・セーヌ・シュル・メール)」 関連する記事:「コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅」 関連する記事:「コスタ・パシフィカでの旅 その2」 シャトルバス コスタのシャトルバスが、クルーズ・ターミナルから旧市街にある大聖堂まで運行されていました。料金は往復で15Euro(2026年現在)、30分間隔で運 […]

ハンブルク・ヘルムート・シュミット大学/ 連邦軍大学

2026年4月より、ハンブルクにあるヘルムート・シュミット大学にて客員研究員として勤務しています。先日大学の広報から取材を受け、すばらしい紹介のページを作成して頂きました。 紹介のページのリンクへ また同時にCHIOS (Centre for History, Strategy & International Order)という北ヨーロッパの大学のいくつかの大学の共同研究プロジェクトにも参 […]

Toulon/ La Seyne sur Mer (トゥーロンとラ・セーヌ・シュル・メール)

コスタ・パシフィカでのクルーズの最初の停泊地はフランスのトゥーロン(Toulon)でした。といっても、トゥーロンに大型クルーズ船が停泊できる港はないので、実際には対岸にあるラ・セーヌ・シュル・メール(La Seyne sur Mer)という小さい町に入港しました。 前回の記事:「コスタ・パシフィカでの旅 その2」 関連する記事:「コスタ・パシフィカ(Costa Pacifica)での旅」 失礼です […]

>フェルドハイムにおける再生可能エネルギー事業

フェルドハイムにおける再生可能エネルギー事業

ドイツ連邦共和国ブランデンブルク州にある集落フェルドハイムでは,現在(2024年)陸上風力発電,太陽光発電,バイオガス発電,村内全域への温水供給システム,蓄電施設が稼働しており,さらに水素の生産・貯蔵設備の建設が進められている.フェルドハイムは人口130人,世帯数30余りの集落にもかかわらず,それゆえにドイツ国内のみならず,全世界から視察が殺到する地域となっている.その様相は,外部の観察者の目線からすれば,まるで再生可能エネルギーに関する常設の一大ショールームのようである.

しかしながらよく注意して観察すると,それぞれの事業は,特定の企業の主導によって,地域社会と分離した形で運営されているのではなく,フェルドハイムの地域社会ないし市民社会と企業とが,有機的かつ不可分の形で協働する形で機能していることに気付かされる.

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