ゲネラールス・フィアテル(Generalsviertel)

自宅が位置している地域について調べてみました。

この地域はゲネラールス・フィアテルと呼ばれており、ハンブルクのアイムスビュッテル区にあるホーヘルフト・ヴェスト地区に位置する住宅街です。この地区の通りは、プロイセンの将軍や、プロイセンの首相でありドイツの帝国首相でもあったビスマルクにちなんで名付けられている。

「中産階級的」とされるゲネラールス・フィアテルは、19世紀末に建てられた、堂々とした佇まいの古い建物が立ち並んでいる地区です。

ゲネラールス・フィアテルは、イゼベック(Isebekkanal)運河とゲルトナー通り(Gärtnerstraße)の間に位置する7つの通りから構成されている。中心となる通りはビスマルク通り(Otto von Bismarck: 1815–1898)であり、そこからモルトケ通り(Helmuth Karl Bernhard von Moltke: 1800–1891)、 ヴランゲル通り(Friedrich von Wrangel: 1784–1877) 、ローン通り( Albrecht von Roon: 1803–1879) 、コットヴィッツ通り(Hugo von Kottwitz: 1815–1897) 、 グナイゼナウ通り(August Neidhardt von Gneisenau: 1760–1831) 、マンシュタイン通り( Gustav von Manstein: 1805–1877) が垂直に交差している。一方、トレスコウ通り(Hermann von Tresckow: 1818–1900) はビスマルク通りと並行して走っている。

エッペンドルファー・ヴェークとビスマルク通りとの間のコットヴィッツ通りの内側部分は、第二次世界大戦が終わるまで、まだブリュッヒャー通り(Gebhard Leberecht von Blücher: 1742–1819)と呼ばれていた。1937年にハンブルクに編入されたアルトナに同名の通りが存在したため、この通りの名は現在は使われていない。

ゲネラールス・フィアテル(Generalsviertel)地区は、1870年からヴランゲル通り、マンシュタイン通り、ローン通りを起点として造成された。1901年にコットヴィッツ通り、1908年にグナイゼナウ通りが建設された。この地区全体は、ハインリヒ・フォン・エーレン(Heinrich von Ehren)という不動産投資家の主導により計画・建設された。比較的裕福な市民向けに一戸建て住宅や集合住宅が提供された。建設当初は、下水道も道路も私有であった。1912年になって初めて、ハンブルク市が下水道と道路を買い取り、その後その維持管理も引き受けた。

この地区ほとんど建物は1880年頃から世紀末にかけて建設されたが、ネオ・ルネサンス様式やアール・ヌーヴォー様式の建築が立ち並ぶエッペンドルファー・ヴェーク以南の建物はより華やかである。これらの建物の多くには中央出窓と、建物の短辺側に設けられたバルコニーがある。ネオ・ルネサンス様式の建物は、主にヴランゲル通りで見られる。しかし、第二次世界大戦中に一部の家が破壊されたため、戦後に建てられた建物もいくつか見られ、そのスタイルの点では、場所によっては周囲の景観にうまく溶け込んでいないものもある。開発される前、この地区は牧草地であり、近郊のレクリエーションエリアであった。石畳や前庭を一部残す古い街並みは現在も残っており、景観保護の対象となっているため、家屋や庭の外観を安易に変更することはできない。古い街並みは、静かで中産階級的で裕福な住宅地という特徴を示している。都市型邸宅が見られるのはモルトケ通りと、ヴランゲル通りの全体の3分の1に限られている。この建築コンセプトにより、裕福な社会階層のための静かな住宅街を創り出すことが可能となった。

(モルトケ通り付近の高級一戸建て住宅)

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>フェルドハイムにおける再生可能エネルギー事業

フェルドハイムにおける再生可能エネルギー事業

ドイツ連邦共和国ブランデンブルク州にある集落フェルドハイムでは,現在(2024年)陸上風力発電,太陽光発電,バイオガス発電,村内全域への温水供給システム,蓄電施設が稼働しており,さらに水素の生産・貯蔵設備の建設が進められている.フェルドハイムは人口130人,世帯数30余りの集落にもかかわらず,それゆえにドイツ国内のみならず,全世界から視察が殺到する地域となっている.その様相は,外部の観察者の目線からすれば,まるで再生可能エネルギーに関する常設の一大ショールームのようである.

しかしながらよく注意して観察すると,それぞれの事業は,特定の企業の主導によって,地域社会と分離した形で運営されているのではなく,フェルドハイムの地域社会ないし市民社会と企業とが,有機的かつ不可分の形で協働する形で機能していることに気付かされる.

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